ボリンジャーバンドの欠点

そもそもボリンジャーバンドとはなんでしょう?

ボリンジャーバンドは、アメリカの投資家ジョン・ボリンジャー氏が考案した、トレンド系テクニカル指標のことです。移動平均線(25日平均線)を中心としてその上下に2本ずつ線があります。株価がバンド内に収まることを統計学的に見たものです。これで、いつが買い時か売り時かを判断することが出来ます。

統計学を元に作られたもので、信頼度は高く多くの方が利用されていると思います。統計学と聞くと何やら難しい計算式などを想像するかもしれませんが、多くのネット証券サイトで取り引きツールとして使用されておりますので、見方さえ覚えれば自分で計算する必要はとくにありません。

初心者にもわかりやすく、株価の動きや値幅を知ることができるので大変重宝します。ですが、欠点もあります。

その欠点とは、大きい利益を出しにくいということです。上級者であれば、考えに柔軟性を持ってうまく立ち回ることも可能でしょうが、そうでない場合にはこれを補うものとして、他のテクニカル指標と組み合わせることになります。

MACDが、組み合わせの主流として利用されているようです。これは、移動平均線から作られた指標です。ボリンジャーバンドがトレンド系に対してこちらはオシレーター系で、違う面から作られたモノ同士を組み合わせることでさらに有効となります。ボリンジャーバンドで株価の動きを見た後に、MACDで高い位置にあるかなどの確認を重ね、買い・売り時のサインを見極めやすくなります。

このように、良いところを潰さずに補うことでより立ち回りやすくします。

Posted under ボリンジャーバンドについて by admin on 日曜日 21 8月 2011 at 10:20 PM